リテールテックスタートアップのNuRetail株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役CEO:飯田健作)は、傘下で展開する亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)事業のオンラインストアをリニューアルオープンすることになりましたのでお知らせいたします。
アジア・太平洋州地域の2000 以上の食品、アルコール、飲料、食器、雑貨などをワンストップに提供する亜州太陽市場は、2021年11月に吉祥寺で事業を開始しました。当初よりオンラインストアは存在していましたが、2023年3月に一時休業しており、今回約5ヶ月ぶりのリニューアルオープンとなります。
<リニューアル・オープン概要>
URL: | asiasunshinemarket.com |
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日時: | 2023年8月22日(火)12:00 |
特典: | 2023年9月15日(金)12:00までの新規会員登録で500ポイントプレゼント |
新規会員登録URL: | asiasunshinemarket.com/account/login |
「亜州太陽市場オンライストア」のリニューアルに伴う、亜州太陽市場のオムニチャネル の特徴は、
- オンラインストアと店舗での太陽市場ポイントの共通化
- オンラインストアと店舗の品揃えの共通化(一部例外を除く)
- オンラインストアと店舗の価格の共通化(一部例外を除く)
- オンラインストアと店舗のプロモーションの共通化(一部例外を除く)
- オンラインストアと店舗の在庫と仕入れ、入荷処理、棚卸しの共通化
- オンラインストアでの三温度帯商品の提供(冷凍、冷蔵、常温)
- BOPIS(Buy Online, Pick-up In Store, オンラインで注文し店舗で受け取る)の提供
- オンラインストアと店舗での大量注文への対応
- サステナビリティを重視し配送用にリユースダンボール使用の標準化
- BNPL (Buy Now, Pay Later, 後払い決済)、キャリア決済を含む15以上の決済手段の提供
- 6 種類のソーシャルログインの提供
- ログイン時の不正抑止
- サイト内検索エンジンのAI活用
- プロダクトレビュー
- クイックチェックアウトの提供
- オンラインストアと店舗システム基盤の共通化
- オンラインストアと店舗の顧客管理システムの一元化
- オンラインストアの商品説明の生成AI活用
NuRetail は、ファウンダーでCEOの飯田健作の「真のオムニチャネルの推進には、実店舗のDXが不可欠」との思いから設立されました。「実践するリテールテックスタートアップ」として、2023年4月のラオックスホールディングス株式会社からの事業譲渡後より亜州太陽市場事業のDXを推進してきており、リテール事業基盤刷新の第一段階が完了しました。
このリテールDX 第一段階を自ら実践することで亜州太陽市場のオムニチャネル化が可能となりましたが、現時点で採用しうる最も迅速、低廉、高機能なリテール DX のアプローチに関しての知見も深まり、今後、他のリテール企業に対して、DX コンサルティングも提供していく予定にしております。
亜州太陽市場は現在、アジア・太平洋州地域の20カ国・地域から2000以上の商品をワンストップで提供しています。
亜州太陽市場 取引・取扱い国マップ
(2023年7月現在 20カ国・地域)
「本場の味を食卓へ」「他にはない、がきっと見つかる」を合言葉に、2021年の事業開始以来、他店では見つけにくい本場のアジア商品を品揃えし続け、本場の味に拘る日本のお客さまから大きな支持を得てきました。また、本場の商品を品揃えし続けてきた結果、日本に滞在、居住する外国人のお客さまの来店頻度が急速に上がっています。
NuRetailのファウンダーの飯田は、「今回の亜州太陽市場オンラインストアのリニューアルオープンを通じ、日本中のお客さまに亜州太陽市場が誇る商品群をお届けできるようになったことを嬉しく思います。今後もまだまだ取り扱い国・地域を増やし、“本場の味を食卓へ”お届けできるよう進化してまいりますので、ご期待ください」と話します。
皆様の亜州太陽市場オンラインストアのご利用を心よりお待ちしております。
NuRetail、亜州太陽市場の詳細はこちら
【会社概要】
会社名: | NuRetail株式会社 |
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代表者: | 飯田健作 |
資本金: | 900万円 |
事業内容: | リテールテック、リテール 事業、コンサルティングなど |
所在地: | 東京都港区南青山5丁目17−2−502 |
設立: | 2023年 |
ホームぺージ: | https://www.nuretail.com |
【社名の由来】
「リテールを新しく書き換える」との思いからNuRetail(ニューリテール)と命名しています。
【事業概要】
事業名: | 亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば) |
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事業内容: | 米、フルーツ、野菜、畜産、水産、ビール、ワイン、冷凍食品、調味料、お茶、コーヒー、インスタント食品、レトルト食品など、アジア、太平洋州地域の2000点以上の食品や調理器具、雑貨の販売 |
販売チャネル: | 吉祥寺店 – 東京都武蔵野市吉祥寺本町2−2−7 千歳船橋店 – 東京都世田谷区桜丘2−29−16 オンラインストア – asiasunshinemarket.com |
事業開始: | 2021年11月 |
【屋号の由来】
「明るく元気で清潔なお店を通じて、アジアの本場の味をお届けする」との思いから亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)と命名しています。
【代表プロフィール】
米国大使館に勤務後、アクセンチュアで戦略コンサルタントに従事。ウォルマートジャパン(現西友)で戦略、マーチャンダイジング・プランニング、ドットコムのバイスプレジデント、日本トイザらスでマーチャンダイジング、eコマース、SCMバイスプレジデント執行役員、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニーストア事業を統括するバイスプレジデントなどを歴任し、20年11月にラオックスの副社長執行役員に就任。21年3月、ラオックス(当時、現ラオックスホールディングス)代表取締役社長、シャディ代表取締役会長、ラオックスデジタル代表取締役社長に就任。23年4月よりファウンダー、代表取締役CEOとしてリテールテックスタートアップのNuRetailを創業
■ NuRetailについて
ミッシングリンクとして残ってしまっている実店舗の可視化、実店舗におけるお客さまのインサイトを吸い上げることで、真のオムニチャネル、Omnichannel 2.0の実現を目指すリテールテックスタートアップ。オムニチャネル関連プロダクト、サービス開発をメインにしながら、リテールの実業も自ら手がけることでリアルタイムにデータを入手。アジャイルにPOCを回すことで、世界に出ていけるプロダクト、SaaS開発を手がけていく。それらのプロダクト、SaaSを自社店舗に迅速導入することで、同時にリテール事業の拡大も目指していく